”イベントを見に行った”というはなはだ野次馬的要素の強い活動と
なりました。いいんじゃないでしょうかたまにはこういうのも。
比較的遅い時間に行われたイベントであるにも拘わらず、会場には
50人を軽く超える人々が集い、静かな熱気とも表すべき雰囲気が
漂っていて、何となく熊野大学夏期セミナー的状況でした。お話の
内容も、熊野という土地の魅力から熊野大学の今後に至るまで幅広
く、途中で蔦屋書店の店員さんや会場のお客さんなどもマイクを持
って語り出すという、いかにも熊野に相応しい型に嵌らない混沌と
熱気を感じることが出来ました。お話の内容のご報告は、また別の
機会に譲ります。
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